春のすみか

DIYとスパイス、それから暮らしのあれこれ

三國万里子さんの海鳥のカーディガンを編む

編むと決めて毛糸を買ったのが一年とちょっと前(白目)
harunosumika.hatenablog.com

 

 

毛糸が届いてすぐに編み始めていたんですが、袖と腕が合体したあたりで手を止めてしまい、気づけば年号が変わり、そのまま年末まで放置しておりました。

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この写真の状態のあと、毛糸玉6つぶら下げて編むのが、もーしんどくて

(編み図みた方だけわかってくれたらいいです) 

 

そこまではすごく楽しかったんだけどなー

最初の変わりゴム編みからのひたすらメリヤス編み

 

メリヤス砂漠って言葉をよく目にするあたり、単調で苦手って方もいるのでしょうが、個人的はメリヤス編み、オアシスです。

 

私の場合、ひたすら黙々とメリヤス編みしてる時って過度に集中した状態というか、多分脳内麻薬的なものが分泌されてる気がする。

これ、共感してくれる人いないかしら。

 

 

そんなオアシスな編み地の途中でも、トラブルは発生するよね

それぞれ編んだ見頃と袖をドッキングさせる際に、どうしても針にかかった部分が引っ張られてしまい、、、脇の下に思いっきり穴が空いてしまいました。

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最初はこの倍以上の穴が空いたからね!!!

けど何度か編みなおしてみてもこれが限界。埋まらない穴。

 

調べてみると同じようになっている方の記事や投稿が見つかり、あ、私だけじゃないのね!と勝手に励まされた気分になったので、とりあえずそのまま進める事にしました。

 

毛糸なんだし、糸始末する時に縫い閉じちゃえば大丈夫じゃない???

うん、いけるいける。楽しむための編み物なんだから、悲観せずにいこう。

あかんかったらもう一回編めばいいじゃん??

 

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今は柄が出てきて、眺めては編み、眺めては編み、と楽しく進めてます。

 

暖かくなる前に編み上げて着れますように。